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【新体操】第41回世界新体操選手権大会レポート①

2025 8/24
2025年8月24日

今大会には、シニア個人99名、団体36か国が出場する。日本からは松坂玲奈選手、喜田未来乃選手、そして日本ナショナル選抜団体チーム(フェアリージャパン)が参戦。
日本からブラジルまでの移動は30時間を超える長旅となり、選手たちにとってコンディション調整が難しい状況ではあったが、「今年の集大成」として全力を出し切る意気込みで大会に臨んでいる。
競技はまず2日間にわたり個人総合予選が行われれた。
予選では、実施した演技のうち上位3種目の合計得点で順位が決まり、上位18名が個人総合決勝に進出する。
大会は朝9時から開始されたが、予想以上に多くの観客が来場。選手たちの研ぎ澄まされた演技は会場を大いに盛り上げ、熱い声援がさらに演技の質を高める、非常に心地よい雰囲気の中で試合が進められた。

【個人総合】
●松坂玲奈(3種目合計)順位:21位
到着翌日に公式練習が行われ、短期間で体調を整える必要があった。公式練習では調整不足から不安定さも見られたが、試合本番には気持ちをしっかり切り替え、集中した演技を披露することができた。
ベテラン選手ではあるが、松坂選手にとって初めての世界新体操選手権。緊張の色も見られたが、それを乗り越える精神力で、4種目を堂々と演じ切った。

《1種目目:フープ》
得点:27.450(DB 7.9/DA 4.0/A 7.8/E 7.75)
パワフルで迫力ある演技を披露。途中のフェッテバランスでは勢い余ってホップとなり、身体難度とDAがカット。さらにパンシェバランスでもふらつきがあり、ここでもカットが発生。合計で1.6点の減点があったが、それでも27点台をマーク。ノーミスであれば28点台も十分狙える内容であった。

《2種目目:ボール》
得点:27.050(DB 7.5/DA 3.8/A 7.85/E 7.9)
コミカルな構成を活かし、スピードと表現力にあふれる演技を展開。途中のリスクでは危うい場面があったものの、臨機応変な対応で大きなミスを回避した。瞬時の判断力の高さが光った演技であった。

《3種目目:リボン》
得点:25.250(DB 6.9/DA 3.4/A 8.0/E 6.95)
会場の空調の影響を受けやすいリボン種目。冒頭のDA転がしにて乱れが生じ、さらに投げの乱れから落下に繋がった。しかし、その後は大きな乱れを感じさせず、最後まで演技をやり切った。冒頭のミスが響き、得点は伸び悩んだ。

《4種目目:クラブ》
得点:27.800(DB 8.1/DA 3.8/A 7.85/E 8.05)
ファイナル進出を左右する大一番。プレッシャーのかかる中、冒頭から力強く、松坂選手らしい伸びやかでスピード感のある演技を披露。最後まで集中力を切らさずやり切った。ラストのDAは時間の都合で敢えて実施しなかったが、完成していれば28点台到達は確実であった。

4種目を通し、初出場ながら堂々とした演技を見せた一方で、緊張による細かな乱れが得点に響いた場面もあった。ノーミスであれば28点台に十分届く内容であり、安定感を高めることで得点を大きく伸ばせる可能性を持っている。今後は、スピードが求められる中でも身体難度やDAをやりきることが、さらなる飛躍への鍵となる。

●喜田未来乃 (3種目合計)順位:27位
今大会は喜田にとって3回目の世界選手権となった。経験を重ねた中での挑戦ではあったが、各種目で精度を欠く場面も見られ、最後まで「やり切る力」を課題として残す結果となった。

《1種目目:フープ》
得点:26.550(DB7.5/DA3.9/A7.55/E7.6)
演技冒頭のDA転がしや最初のリスクでの受けが不安定となり、リズムに乗り切れない前半となった。それでも後半は落ち着きを取り戻し、伸びやかな動きで曲を表現し、なんとか落下ミスなくまとめることができた。全体を通じて課題は残るものの、対応力と表現力によって演技を立て直すことができた点は評価に値する。

《2種目目:ボール》
得点:25.700(DB 7.2/DA 3.5/A7.5/E7.5)
ボールでは、臆することなく技をこなし、落下なく演技をやり切った。一方で、ドゥバンの動脚の揺れ、ジャンプターンでの反りの甘さ、スケールバランスの終末での乱れなど、細かな実施減点が見られた。音楽に合わせた特徴的な表現を見せることができただけに、今後はこれらの技術的な精度を高めることで得点の上積みが期待できる。

《3種目目:リボン》
得点:22.650(DB6.1 /DA 3.2/A 7.05/E 6.3)
リボンでは、冒頭のリスク直後にリボンがスティックに絡まるミスがあり、なかなか曲の遅れを取り戻せず、全体としてやや追われる印象を与える演技となった。さらにラストのリスクでも投げが乱れて落下し、演技を締め切ることができなかった。ただし後半には曲に合わせた表現を見せ、立て直しを図る場面もあった。リボンは力みが顕著に現れる手具であるだけに、どんな状況でも冷静にやり切る技術を磨くことが今後の大きな課題である。

《4種目目:クラブ》
得点:27.350(DB 7.5/DA 3.8/A 7.55/E 7.8)
クラブは最終種目となったが、他の種目と比べて身体難度の実施精度が高く、今大会で自身のベストスコアを記録することができた。臆することなくリスクをすべて予定通りにこなした点は大きな収穫であり、安定感を示す内容であった。一方で、ドゥバンでの足の下がりや、最初のリスクにおけるシェネの回転不足、さらにラストのDAが予定通りにできなかった点は、今後の得点を伸ばしていく上で改善すべき重要な課題である。

長身から繰り出される喜田選手の身体難度や伸びやかな動きは、観客の目を惹く大きな魅力である。今後はジャンプやバランス難度の完成スピードを高め、より際立った精度を身につけることが課題となる。加えて、最後までやり切る安定性と難度を確実に実施する力を強化し、喜田選手ならではの世界観をさらに磨き上げていきたい。

【総括】
惜しくも個人総合決勝への進出は叶わなかったものの、前回の世界選手権より順位を上げ、一歩ずつ前進していることに手応えと希望を見出すことができた大会となった。
オリンピックの枠取りを見据えると、来シーズンはライバル国の選手たちも得点を確実に伸ばしてくることが予想される。日本としては3種目合計が84点台では競り負けるリスクが高く、優位に立つためには1種目で29点台を狙い、残り2種目も28.5点以上を安定して獲得し、合計86点前後を確実に押さえることが必須条件となる。

現行ルールでは、わかりやすく正確に難度(D)を実施し、そのうえで選手にしか出せないエネルギーや世界観を表現できるかどうかが得点に直結する。単に技をこなすだけではなく、「その選手ならではの演技」として審判に強く印象づけることが不可欠である。
来季のワールドカップでは、まずは1種目で種目別決勝に残り、29点台を示して存在感を示すことが求められる。そして世界選手権大会では個人総合で18位以内に入ることが、再来年のオリンピック枠取りに向けての最低条件となる。

その実現には、国際審判との連携を続けながら、構成や難度の精度、表現を国際基準に照らして検討し、確実に評価につながる演技を作り上げていくことが不可欠である。
厳しい戦いではあるが、決して手の届かないものではない。日本全体として高い評価を勝ち取れる演技を磨き上げ、世界の舞台でしっかりと存在感を示していきたい。

大会報告:村田由香里

大会結果・情報はこちら

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